辻村 深月『闇祓』本書と出会った結果

4.0
小説

こんにちは、”ゆみるも”です。

夫婦二人でブログを運営しております。

今回のテーマは、辻村 深月さん 出版社 角川書店 『闇祓』本書と出会った結果です

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ゆみ
ゆみ

今回のテーマは、辻村深月さんの『闇祓』です。

るも
るも

『闇祓』タイトルでは想像つかない内容だったね。

『闇祓』本書と出会った結果?

本書をおススメなかたは?

小・中・高の学校に突然、転入生が入ってきたクラスの生徒さん

ミステリーホラー小説が好きなかた

日常にあるハラスメントを更に知りたいかた

書評

今回の作品である『闇祓』のタイトル名を読んで、この本の中身は、主人公が心に悪意や殺意などの心の闇を持っている人達を改心していくという話だろうと想像してました。

いつもながら、想像していたものとはストーリーがだいぶ違ってました。

普段の日常の中で親しい人や友人との会話が不幸を招いてしまう、そういう風に手引きをする、いわゆるマインドコントロールみたいな感じで人を陥れてしまう、読んでいて恐怖を覚えました。

では、どういう内容なのか?少しですが本書に触れてみようと思います。

できる限りネタバレにならないように表現いたしますが、それでも内容を知りたくない方や読まれていない方は、この見出しを飛ばして下さい

『闇祓』とは?

要約

まずは、闇ハラとは『闇ハラスメント』の略になります。

『闇ハラスメント』とは・・・精神・心が闇の状態にあることから生ずる、自分の事情や思いなどを一方的に相手に押しつけ、不快にさせる言動・行為。本人が意図する、しないにかかわらず、相手が不快に思い、自身の尊厳を傷つけられたり、脅威を感じた場合はこれにあたる。

                                           『闇祓』表紙の帯の部分から引用

本書は、全5章にわかれています。

それぞれ出てくる人物は、違いますがバラバラの道が最後は、一本の道になるようなストーリーです。

初めは、ある高校のクラスに転入生がやってきました。

担任の先生がその転入生を紹介している時にクラスメートの女子と転入生の目線があいます。

それがきっかけになり、クラスメートの女子に不可解なことが始まったのです。

その不可解が始まったのは、転入生が来てからだと思い、気味悪く感じ避けるようになります

転入生の目的とは?クラスメートの女子の展開は?

ゆみ
ゆみ

以上、簡単に要約といたします。

るも
るも

この後の展開を知りたいかたは、本書でご確認ください。

本書で出会った言葉とは?

本書で出会った言葉をこの場を借りて、紹介しています。

出会ったというより、わからない言葉や読めない漢字などを調べて、ノートに記録しています。

ノートに記録しているだけでは、身につかないと考え、この場で紹介することにより、身につくと考えています。

本書で出会った言葉は、全部で7言葉でした。

その中の3言葉だけ紹介いたします。

胡乱(うろん)・・・1.正体の怪しく疑わしいこと。2.確かでないこと。真実かどうか疑わしいこと。3.乱雑であること。

                                                  goo国語辞書より引用

流麗(りゅうれい)・・・よどみがなく美しいさま。詩文・音楽などがなだらかでうるわしいさま

                                                  goo国語辞書より引用

愁嘆場(しゅうたんば)・・・芝居で、登場人物が嘆き悲しむ所作のある場面。転じて、実生活上の悲劇的な局面にもいう。愁嘆。

                                                  goo国語辞書より引用

以上、3言葉を紹介しました。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、紹介することで私たちの為にもなりますので、今後も変わらず伝えていこうと思います。

ゆみ
ゆみ

今回は、少なかったけどね。

るも
るも

それだけ、難しい言葉や漢字がなく、読みやすいということだね。

まとめ

書評

わたくし事ですが、2015年に仕事の関係でアメリカに出張した時の話です。

出張先の駐在員からこんな注意を受けました。

アメリカ人と話すときは、気をつけて話すようにと。

はじめは、なにを言っているのか見当もつかず、後々気が付きましたが、些細な言動でパワハラやモラハラ、セクハラになるので気をつけろということです。

あまり気にしないようにしてましたが、いろんな人種のかたがいますので、ある言葉には注意して話してたのを思い出しました。

当時の日本は、そこまで頻繁に使用する言葉ではありませんでしたが、ここ2,3年で幅広く浸透している言葉にはなっています

そして、本作ででてきた『闇ハラスメント』という言葉、こういう行為を行う人や言動する人も出てくる、いやもう知らず知らずに出ていると思います。

そんな人たちにどう対応していけばいいのか?本書を読んだ後に考えさせられた気がします。

その事とは別で本書は、こういう事になるのか?と面白さと恐怖感が満載した本となっていました

本書と出会った結果、会得したものは?

本書と出会った結果、7つの新しい言葉や漢字に出会い、会得できました。

本書と出会った結果、ハラスメントに対しての知識が増えました

本書と出会った結果、辻村深月さんのホラー&ミステリーの面白さに感動しました。

るも
るも

以上になります、長い時間、お付き合いいただきありがとうございました。

ゆみ
ゆみ

今後とも”ゆみるも”をよろしくお願いいたします。

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コメント

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